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<事務局からの最新ニュース>

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■東京造形大学校友会
 協賛のための規約

■校友会会則

■校友会の沿革


 
■ 2010/10/01 校友会理事会、常務理事会のうごき
常務理事:地主広明

2010年4月23日、第1回の常務理事会が開催され、下記のような議題を審議しました。
まず、現金協賛支援として、校友会近畿支部から提案されていた「近畿支部大会・作品展」に対し、2005年「せんだいデザインウィーク」への協賛金に準じて30万円の協賛を行うことを決定しました。
同じく「桑澤洋子生誕100周年事業〜白井晟一展」への協賛要請に関して、校友会現金支援とは別に、大学事業への協賛事業と認め、50万円の協賛を決定しました。
また、委員より相模原にマンション・ギャラリーとなりうる建物があり、相模原周辺には美術系大学が多く、在住学生も多いので、その建物をアートセンターのようにしたい(多摩美をはじめ各大学に打診中)との情報があるとの報告があり、継続的に審議することを確認しました。

2010年5月19日に第2回の常務理事会が開催され、下記のような議題を審議しました。
まず、会長より提案があった、卒業生の展覧会以外の社会的活動に対する支援の制度化について審議しました。
デザイン系の卒業生は作品展覧会以外の活動が多々あり、それらの活動にも支援を広げる事に関しては賛同できることから、原則その方向性を確認しました。
しかしながら、現金協賛の内規をあらためて確認した所、現行の内容でも必ずしも展覧会に限定していないことから、むしろ、内規の表記の仕方に問題があるのではないかという指摘があり、次回、あらためて内規の表記方法の工夫を行うことを確認しました。
次に、委員から提案があった、大学と相原の関係を強化する事業に関して審議しました。
具体的には、相原に多い空きアパートへの斡旋、地元に対する公開セミナーやワークショップなどの交流プログラム等が紹介されました。
これに対し、以上の企画は在学生へのサービスであり、校友会の事業ではないのではないか、また、その場合、専従職員が必要であり、利益団体(法人)になる必要があり難しいのではないか等の意見があり、早急には結論が出せず、継続審議することを確認しました。

2010年06月12日に第3回の常務理事会が開催され、下記のような議題を審議しました。
まず、2010年の留学奨学生に関して審議しました。
その結果、第38期:鈴木 歩氏を2010年留学生(オランダ)として決定しました。
次に、「国際野外の表現展2010」の書類審査を行い、校友会関係者の出品者数が全体の一割に満たないため、協賛金10万円を決定しました。
次に、近畿支部から[近畿支部大会・作品展]に合わせて、 [SO×ZO展]との連携が出来ないか打診がありましたが[SO×ZO展]は校友会主宰ではなく、桑沢学園の主催であり、校友会では判断はできないため、諏訪常務理事(学長)を通じて[SO×ZO展]実行委員会へ打診してもらうこととしました。
また、第2回常務理事会議題の一つであった、校友会協賛金が展覧会以外でも可能なことをより分かりやすく明記した内規の修正案が出されましたが、内容がまだ不明瞭と判断され、次回、あらためて審議することを確認しました。
次に、校友会奨学規定第6条に基づき大学学生委員会において選考した5名の一般奨学生を追認しました。
次に、第2回常務理事会に提案された、相原との事業提携に関する議題に関して、あらためて審議を行いました。
その結果、具体的な収支計算が不明であること、校友会を法人登記しないと本事業が難しいこと、在学生には利益があるが、校友会会員に利益があるとは言えないのではないか等の意見があることから、次回以降、あらためて具体的な収支計算等の数字をみながら継続して審議していくことを確認しました。
最後に、校友会会則に従い2010年度より入職した長井健太郎助教を常務理事とすることを確認しました。
あわせて、常務理事の退任のルールについて検討しました。その結果、「常務理事は60歳を越えた場合、退任することが出来る」というルールが確認されました。
ただし、この決定は理事会マターであるため、あらためて、理事会での決定を持って履行することを確認しました。


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